実ったスイカをツンツンするカラス。
1個たりともツンツンされたくない!という思いで行った対策を紹介します。
今年はこれで、1つも被害に合うことはありませんでした。
すいかのカラス対策は、実ってきた頃に開始

すいかのカラス対策は、実ってきた頃に開始します。

今回は、片手に乗るくらい成長したタイミングでカラス対策を開始しました。
完成!すいかのカラス対策

カラスが侵入する隙間を完全封鎖!
上からも下からも入って来られないようネットを張りました。

アニマルネットは、高さ180cm・長さ20mほど。価格は4,000円くらいでした。
上に張った防鳥ネットは、7.2m×9mで350円ほど。
出入り口に使ったのは、障子の扉(廃材)にメッシュフェンスを張ったものです。

上に張った防鳥ネットの網目は45mm。

これで、上からの侵入を完全に防げます。

ケモトリ
カラスが上から侵入することは、あまりないです。でも念には念を入れておきました。
防鳥ネットは200円以下で購入できます。少し手間となりますが、やっておくと安心です。

上に張った防鳥ネットが垂れ下がってこないよう、数か所にロープを張りました。

四隅と中間に鉄のパイプを埋め込んで、アニマルネットを通しています。
角は補強用に直管パイプを斜めざししています。
すいか1つもカラス被害に合わず収穫できました。

今回行ったカラス対策で、すいか1つも被害に合わず収穫できました。
ちなみにハクビシン・アライグマ・タヌキなどの小型動物は、電気柵でガードしています。
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